5つの小品Op.75-1 ピヒラヤの花咲くとき

フィンランドの作曲家、シベリウスのピアノ曲です。

自然が好きで散歩を習慣にしていたシベリウスが樹からインスピレーションを受けて作られた組曲です。

ピヒラヤとはナナカマドの一種のようで夏に小さな白い花を咲かせます。

澄み切った空気と小さく繊細な花をイメージします。

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季節の変わり目

今日の雨☔は 肌寒いですね  先日まで暑かったのに 

季節の変わり目は 気温の変化もありお天気が安定しませんね

風邪🤧をひいたり 体調を崩しやすいです わたしも上手く体調管理ができなくて辛い日々です

おやすみなさい😴

15の練習曲 Op.72-14

モシュコフスキーの作品です。

分散和音の練習曲になります。

分散和音の中の旋律を響かせながら弾いていきます。

同じ音型が続きますが響きの変化を感じながら組み立てていきましょう。

練習曲ですが、ハ短調でかっこいい曲になっています。

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え?

昨日も今日も蒸し暑いですよね 体が上手く馴染んでいきません まだ5月なのに🤣

近くの小学校🏫では、低学年の子どもたち👦が近くの⛩️神社の探検にでかけていました 子供達👶 元気だな😀  思わず笑顔☺️になります

先生と声をかけてくれる生徒さん 可愛い🩷 

今晩から、雨模様 少し暑さは、マシになるかな

半音階的大ギャロップ

リストのピアノ曲です。

ギャロップとは馬の駆け足のことで、とてもテンポの速い踊りの曲です。

リストはリサイタルでこの曲を何度も披露し、自身の演奏技術を披露していたようです。

ファンファーレからはじまり馬が競走をしているような軽快で華やかな曲になっています。

アンコールピースにぴったりな曲かと思います。

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