マーラーのお墓

マーラーは1911年50歳で亡くなりました

「私の墓を訪れる者は、既に私が何者か知っている者だ」という彼の言葉により

墓石には生没年などは書かれておらずマーラーの名前だけが刻まれています

マーラー最後の言葉は「モーツァルト・・・」だったそうです

 

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら

千人の交響曲

千人の交響曲とはグスタフ・マーラーが作曲した交響曲第8番のことです

マーラー自身がつけた名ではなく初演時のポスターにキャッチフレーズとして

書かれたのが始まりのようです

初演時には指揮者、管弦楽団、独唱者、合唱団あわせて1000人以上で演奏されました

 

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら

目的

今朝は寒かったです。気温は10度を下まわったと思います。

木々が色ずくのは10度以下だと聞きます。紅葉の準備が始まっています。

レッスンの時「今度学校でフェスティバルが有るの、遠足も有るし、本当忙しいわ!」

「この前運動会が終わり、そして地域の運動会もね有ったしね」

「そう!本当に行事多いねん」と言いました。

でも生徒の顔は楽しそうです、生き生きとしています!!

人は目的を持つと表情が変わります。{目的!}大切ですね。

京都宇治ピアノ音楽教室 プレシオンはこちら

人と人の心をつなぐ

昨夜の雨で、乾燥した空気がしっとりしました。

今夜は寒くなる様です。すぐコートが必要になりますね!

ご近所の御主人が、笑顔で歩いて来られました。「おはようございます」と挨拶すると

「昨日20年ぶりに、夫婦でカラオケに行ってきた」「それは楽しかったでしょう!」

「いやいや・・・」と、照れくさそうです。

何時までも仲良くて、見ていても微笑ましいです。

音楽は、{人と人の心をつなぐ}のだと思いました。

京都宇治ピアノ音楽教室 プレシオンはこちら

表情を持って

木枯らし一号も吹き、季節は冬に向かっています。

自然界はすごいです。四季を忘れる事なく、その時期に訪れます。

先日電車の中で、隣に座られた方達が「話す時、表情が大切!そして言い方も・・・

言葉には気持ちを載せて、表情を持って話さないとね!君の事好きです、という時も

淡々と言うのではなく、表情をもって言わないと・・・」

本当に表情たっぷりに話されていました。

周りに座られている乗客の皆さんもおもわず笑われていました。

京都宇治ピアノ音楽教室 プレシオンはこちら