チャイコフスキー

先週は、たまらない暑い日😵💦が続きましたが、今週は、この雨で、蒸し暑いですね。水不足は、少し解消されるでしょうが、災害がおきないようにと思います。

さて、今日は、チャイコフスキーの四季の中から、(刈り入れの歌)のご紹介です。以前に四季の中から、何曲か、ご紹介させていただきましたが、この四季は、月ごとになっています。(刈り入れの歌)は、7月になります。表題がついている曲は、イメージしやすいですよね。

楽しく明るく、刈り入れに働く人達の😀元気な様子が、溢れてでいます。とても、素朴な曲ですが、ジプシー的なものも感じられます。後半の伴奏は、分散になります。綺麗ですよ。ぜひ、弾いてみられては、如何?

たなばた

吹奏楽の定番曲のうちの一つに「たなばた」という曲があります。
作曲は酒井格さん。春の高校野球大会の入場行進曲の編曲を担当されている
方です。
高校生の時にこの曲を書かれています。
爽やかさと疾走感のある前半部分が終わると
緩やかな中間部にはいりアルトサックスソロとユーフォニアムの
オブリガードのデュエットがあります。
とてもきれいな部分です。
これは当時、同じ部にいたカップルをイメージして生まれたという逸話があります。
中学生の時にはじめてこの曲を演奏してからとてもお気に入りの曲です。
非常にキャッチーな曲ですので是非聴いてみてください。

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クイーカ

クイーカはサンバなどで使われる打楽器です。
片面だけ皮が張られた太鼓の裏に一本の細い
木の棒が垂直についており、それを擦ることで音が出ます。
猿やゴリラのような動物の声を思わせる音が鳴ります。
学生時代、一度だけ演奏機会がありましたが、演奏以前に
音を鳴らすだけで大変苦労しました。
手を湿らせたり布を使ったり色々工夫して練習したのを覚えています。

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生徒さんが…*

真っ赤な顔をして 生徒さんが来ました。毎日暑いね☀「先生 今日 歌のテストがあったの🎼」とても嬉しそうです。「歌 本当に上手よね」ニッコリ笑いました。

弾く前に リズムを確かめて 歌います🎵その時も しっかり歌い 何時も感心して 大きな声で一緒につられて歌っている私に 思わず心の中で笑ってしまいます🎶

元気な生徒さんを見てると いつの間にか 暑さを忘れます👧

  

六月なのに梅雨が明け…*

本当に暑いですね☀まだ6何のに……例年 宵山の時に そろそろ梅雨明けかな…心準備をした様に思います。

暑くなると思い出すのは 友と暑い時 外出していて このままだと脱水症状になるよね と 言いながら 喫茶店に入りました。   BGMに耳を傾けると《モーリス・ラヴェル》の(水の戯れ)が流れていました。

友と顔を見合わせて 深い呼吸をした事…懐かしいです。