マン・オン・ザ・ムーン

この曲は清水大輔さんの作品です。
アポロ11号の月面着陸が題材となっています。
全4楽章で構成されており「我々は月へ行くことを選択しました」
というケネディ大統領のスピーチから始まり
NASAの計画、アポロ11号、人類月に立つと続きます。
個人的にはトランペットが大活躍する曲だと感じており
栄光に向かって高らかに歌い上げる序盤はトランペットの
響きならではだと思います。
アクシデント発生を思わせる部分でもアラート音のような
不安を感じさせる部分でも効果的に使われていると思います。

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春の猟犬

この曲はアルフレッド・リードの作品です。
詩の一節から着想を得た作品らしく
八分の六拍子に変拍子が散りばめられた前半部分は
狩猟の女神アルテミスの猟犬が軽快に跳ね回り冬を追い払う
様子がイメージできます。

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生徒さんが…*

《こんにちは》と半袖できました。もう服装は夏です。

《もう夏やね》 その前に先生春休みがあるよ と言われました。

もうじき来る お誕生日のプレゼントが気になる様子です💐

いつも楽しいお話し 有り難う❗サアー レッスン始めましょう🎵

だんだん暖かくなり…*

レッスンの時《灯りをつけましょボンボリに🎵》と歌った時は まだ肌寒むかった様に思います。今日は風もなく…

ご近所の方に出会った時《服装を選ぶの ちょっと困るわ…》本当にそうですね❗

木々も ちゃんと芽吹いて 一気に咲くのだろうな🌼

寒かった季節から暖かい春に移りかわります🌸

ブリュッセル レクイエム

この曲はベルギーの作曲家、ベルト・アッペルモントの作品です。
ブラスバンド用としてかかれ、その後吹奏楽版にも編曲されています。
フランス民謡の「月の光に」の主題を用いて厳かな雰囲気ではじまりますが
そこへトランペットの細かいリズムが徐々に入り込んできてその後
曲想が一変しレクイエムとは思えない疾走が始まります。
この穏やかな旋律に不安になる音が差し込まれて変化していく変わり目が
とても印象的です。

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