子守歌 S.174

前回のS.198と同じくリストの作品です。

ショパンの子守歌のオマージュとして書かれたと言われています。

繰り返される伴奏型がゆりかごの揺れ動きのように感じられます。

静かな中にもリストらしい華やかな技術の見せ場もあります。

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