バラード第一番ト短調 Op.23

ショパンは4つのバラードをのこしています
中でもこの1番はフィギュアスケートや映画で使われるなど、とても人気です
一度目の第二主題は変ホ長調で書かれており穏やかできれいな部分です
二度目はイ長調になり音域が上がって音の数も増え
とても華やかに登場します
短いですが第二主題部分の動画が教室インスタグラムにありますので
よろしければ下のリンクからお聴きください
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プレシオン音楽教室インスタグラム

自然に楽しく…🎼

🎵ミーセ セミの歌🎵〔ある日うちのベランダにセミがいた 飛べなくなったセミがいた 僕は両手でそっと包んで ハンカチのベットに寝かせてやった〕というプロローグです 色々な場面がうたになってます。

夢の中でセミとお話して セミのなまえは《ミーセ》と自己紹介され 卵→幼虫→成虫になる様子が描かれて、蝉の一生、生態が歌われでいます。

自然に楽しく耳に入ってきます 音楽の持つ力を感じます🎶 

窓を開けたら*

大音量で蝉の鳴き声がします 今日も暑くなりそう 蝉の鳴き声うるさいな❗その時🎵せみのうた🎵を思い出しました。

せみ せみ せみ せみ せみんみーん どこで鳴くのか せみ 鳴くから好きだよ せみ 鳴くからみつかるせみ せみ せみ せみ せみ せみんみん🎶

鳴くから好きだよせみ のフレーズがあります 受け止め方 思い方 考え方で見え方も変わってくるのだな 曲を通して考えさせられました。

 

 

 

呼吸

今日レッスン時に呼吸について生徒さんと話しをしました。フレーズを感じることが大切です。どこまでがひとつのまとまりなのか、一息でどこまで歌うのかよく曲を観察してみましょ。曲の場面が,変わる時も、呼吸をします。この呼吸、はとても大切です。聴いている人にも、つたわっていきますね。

曲の色合い

演奏する時にどこに気をつけてられますか?その曲その曲のもつ色合いがあるように思います。シャープ系、フラット系でも、違いがありますし、シャープやフラットがたくさんついてくると、深みが増してきます。🎑九月の演奏会で、ドビュッシーを弾きますが、決して原色ではないですね。パステルカラーなんです。色んな調性で弾いてきて、途中でハ長調になるとなんか安心感を感じてしまいます。その曲がもつ色合いを感じて弾いてられると感じるものや、見えてくるもねがあります。お勧めですよ。ぜひ、色合いをかんじてみてステキな演奏につなげましょう。