秋の歌
チャイコフスキーの(四季)のなかから10月の曲のご紹介です。以前も少しご紹介させていただきましたが、題がついています。弾き手にとっても、聴き手にとってもイメージしやすいですよね、😉
10月は、(秋の歌)です。秋が早足でせまってくる悲しい気分にあふれた曲です。秋は、なんとなく、もの悲しいですよね。中間部で、ほんの少し希望の光がさしこみますが、たちまち悲しい気持ちに押されていきます。
秋の夜長に一度聴いてみてください。
チャイコフスキーの(四季)のなかから10月の曲のご紹介です。以前も少しご紹介させていただきましたが、題がついています。弾き手にとっても、聴き手にとってもイメージしやすいですよね、😉
10月は、(秋の歌)です。秋が早足でせまってくる悲しい気分にあふれた曲です。秋は、なんとなく、もの悲しいですよね。中間部で、ほんの少し希望の光がさしこみますが、たちまち悲しい気持ちに押されていきます。
秋の夜長に一度聴いてみてください。
この曲は酒井格さんの作品です。
冒頭は華やかにはじまり奈良の風景とそこに暮らす人々を
表しているそうです。
その後、シンバルが鳴る部分で突然大仏が現れたように
いつも感じてしまいます。
小鹿が跳ね回るようなテーマもあり
色々想像しながら聴ける曲です。
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オリエント急行はイギリスの作曲家、フィリップ・スパーク氏の
作品です。
豪華列車によるヨーロッパ大陸の旅が描写されています。
冒頭は駅の賑わいの様子を思わせ、その後ホイッスルや
スネアドラムの音で徐々に列車が動きだす様子が目に浮かびます。
優雅に進む列車は中間部で夜の風景なのかしんみりとした曲調になります。
クライマックスでは目的地へ到着しまたホイッスルやスチームの
音が鳴ります。
乗客の一人になった気分で聴いてみてください。
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生活の中にも〔音〕があふれています。
《お豆腐》を販売する車が我が家の前を通りました。なつかしいラッパの音がしました。ワイワイど楽しそうな声 園児の皆さんが お散歩です ワイワイが 一つの音になって聞こえてきます。
北海道の長万部では 水柱が噴き出し 70デシベルぐらいの音が続き大変な思いで住民の方々はされました。
色々な音がありますが 豊かな気持ちになる音が良いですね。
ご近所の小学校から運動会の練習の音がこえてきまた。
生徒さんが先日「こんな応援するの」と身振り 手振り 歌を添えて 披露してくれました。
運動会といえば 色々な音楽がありますね オッフェンバックの《天国と地獄》ヨハンシュトラウス一世の《ラデツキー行進曲》……でも私は モーツァルト ピアノソナタ11番が流れると〔借り物競走〕で上手くいかなかった事を思いだします。
生徒さんに運動会の話を聞こうと思います。