生徒さんが…*

もうすぐ文化祭で…色々 準備があり それに 先輩たちも それがおわると 部活からはなれるので少し寂しいです…と話してくれました。色々な経験を積んで 成長していくのだなと思いました。

 私が文化祭で思い出すのは 友達に《文化祭遊びに来て》と招かれて 友と二人で行った事です。校門をくぐった時 自分が通っている学校とは 雰囲気が違うな…いちばん感激したのは BGMに《バッヘンベル》のカノンが流れていた事です。

 300年前の音楽に 今の私達が 心やすらぎ 癒される 感動します。 

近況

まだまだ暑い日が続きますが、秋をふと感じる瞬間があります。空の色合い、空気感、吹いてくる風。🌻夏とは違います。季節は、確実に進んでいます。

皆様は、体調如何ですか、この時期、毎年悩まされます。上手に季節の移り変わりに順応してくれるといいのですが。

生徒さんは、👩‍🎓運動会の練習に励んでいます。練習で疲れてても、レッスンは、笑顔で、頑張って弾いています。年長さんの生徒さんは、鼓笛隊の指揮をします。楽しみです。

演奏会を終えて

先日、自分の演奏会を終えました。今回は、ショパンを弾かせいただきました。ショパンのテンポルバートは、難しいですね。自然に聴こえないとだめです。第二旋律を大切にしたいですしね。

コロナで、演奏機会が、減っていますが、音楽の楽しみを共有するために、人前での演奏は不可欠です。大切にいきたいです。

プレシオンの演奏会も、11月に予定しています。人前で、演奏できる機会を生徒さんには、できるだけ増やしていきたいです。

スナッピー

スナッピーはスネアドラムの裏側に取り付けられた
細かい金属の線です。これが鼓面に触れ振動することで
あのシャリっとした音が鳴ります。
休符の時はこのスナッピーを鼓面から離した状態に
しておかないとほかの楽器の音に共鳴して雑音が鳴ってしまいます。
またこのスナッピーを付けるときも勢いよくあげてしまうと
余計な音が鳴るので神経を使います。


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打楽器のグリッサンド

鍵盤打楽器でグリッサンドをする場合、
最初の音と最後の音が指定されているなら
その二音ははっきり叩いて間の音は
マレットで鍵盤の上をすべらせて演奏します。
最後の音がしっかりと拍に合うよう調整しなければ
いけません。
またティンパニでたまにグリッサンドの指示が
ある場合もあります。
この時は叩いた後すぐにペダルを踏んで
皮の張り具合を変え音程を変化させます。
独特の面白い音が鳴ります。

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