十五夜…*

今日 9月10日は《中秋の名月》です。秋の夜空に浮かぶ 美しい月を眺める十五夜です。

かつて農民の間で行われてた《お月見🎑》農作に感謝する意味合いがあり 採れた農作物をお供えする習慣がありました。しかし お月見の時期は 稲穂🌾が実る前の時期であった事から よくにたススキを稲穂に見立てて 飾った様です。

🎵兎🐰兎 何みてはねる 十五夜お月様みて はぁ~ねる🎶思わず口ずさみます。

四季折々の 行事 風習を大切にしたいです。

なぜか…*

我が家には なぜか 虫取りの網がいつもあります。先日も 窓を網戸にするのを忘れていて ほんの少しのすき間から トンボが入ってきました。

《トンボのメガネは 水色メガネ 青いお空を飛んだから 飛んだから🎵》のんきに口ずさみながら 網でとって 窓からだしました。

季節により 入ってくる虫達は違います。ちょっと田舎の方に住んでいる友に話すと「虫で良いね 私のところは 山から下りてくる猿に悩まされてる せっかくの野菜も食べられて…」と話していた。

のんきに口ずさみながら🎶楽しんでいます。

 

近況😉

台風の被害、大丈夫でしたか。地域により、被害が出ているところがある様ですが。京都では、前日の午前中に風が強く、午後から、雨☔️が降り出しましたが、通り越してくれました。これから10月にかけて台風🌬シーズンにはいります。備えをしておかなければ。

🌻夏休みを終え、プレシオンでは、2022演奏会にむけて練習に励んでおります。今年は、ミュージックベル🔔を使った演奏もプログラムにいれたいと考えております。楽しみです。😍10月に出産される方も、参加してくださいます。今までの、リトミック製作作品の展示も予定しております。

教室では、子供達👶🏻と(小さい見つけた)を歌っています。みなさんは、どんな💐秋をみつけられましたか。季節は、確実に移り変わっています。



狩りの歌

チャイコフスキー 四季の中から(狩りの歌)のご紹介です。四季は、月別になっており、それぞれ標題がついています。

9月は、狩りの歌です。これから出発する狩りの楽しみが表現されています。狩りの合図をする角笛が鳴ってきます。狩り人は、構え、🐕は、飛び跳ねます。はっきりしたリズムで弾いてみましょう。

中間は,少し暗い気分ではじまります。狩は、上手くいかなかったのか。それも束の間。また狩りに戻っていきます。

標題がついていると自分の中でイメージがつくりやすいですよね。


吹奏楽の為の序曲

坂田雅弘さん作曲の2000年の吹奏楽コンクール
課題曲です。
冒頭は木管の連符の上に華やかな金管楽器が
ファンファーレを奏でます。
ゆったりとした中間部に登場する長めのトランペットソロ
は各団体の聴き比べが面白い部分です。

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