昨夜から朝方にかけて、雷雨でしたね！
異常気象が続きますが、被害にあわれた皆様方には心よりお見舞申し上げます。
レッスンの時、目をまるくして生徒が入って来ました。「びっくりした」
「あれは犬かな猫やとおもうけど」聞いてみれば、首輪でひもにつながれいたそうです。
「それは猫よ！先生もみかけたわ」「やっぱり猫やな」と不思議そうです。
「色々考え方があるしね」と言うと「うん」と頷きながら
「お婆ちゃんに、この事話そう」と急いで帰って行きました。
はその後ろ姿を見送りながら おもわず笑いました。
ベートーヴェンのピアノソナタ第１７番は、有名な曲で、この3楽章は、
単独で演奏される機会も多いですし、生徒さんにも人気があり、弾いてみたい1曲になっています。短い動機がこの曲を支配しています。「テンペスト」とも言われています。弟子のアントン・シンドラーが、この曲の解釈を尋ねると、ベートーヴェンは、「シェイクスピア」の「テンぺスト」を読めと言ったとされることに由来しているそうです。
体調を崩されていませんか? 雨もようですが、むし暑かったり、肌寒かったりで、体調がいつものようには、いきません。
演奏会が近づいてきていますので、なんとか踏ん張っていきたいです。(^-^)
そろそろ梅干しを漬けるころなので、今年は、またやってみようと思っています。体にもいいですしね。
プレイエルのピアノはショパンが愛用していたことで知られています
当時の社長カミーユ・プレイエルと友人関係となったショパンは
プレイエル社のサロンで演奏会を行っています
病気療養のためマジョルカ島に移った時にもプレイエルのピアノを届けさせていたようです
なおプレイエル社は2013年にピアノ製造中止を発表しました
