2月
19
2016
春の歌
投稿者:preshion
春の歌はメンデルスゾーンの無言歌集第5巻の6番目の曲
全48曲ある無言歌のなかで作曲者本人が標題をつけたのは5曲
だけであり、そのほかの標題は出版社などがつけています
「春の歌」も冒頭に書かれた発想標語からつけられています
春の歌はメンデルスゾーンの無言歌集第5巻の6番目の曲
全48曲ある無言歌のなかで作曲者本人が標題をつけたのは5曲
だけであり、そのほかの標題は出版社などがつけています
「春の歌」も冒頭に書かれた発想標語からつけられています
ゴルトベルク変奏曲はJ.S.バッハ作曲のチェンバロのための練習曲
バッハの弟子であったゴルトベルクが不眠症になやむカイザーリンク伯爵のために
演奏したという逸話があります
冒頭にアリアが登場し、そのアリアの30の変奏が展開され最後に再びアリアが現れます
「序曲1812年」はチャイコフスキーの作品
1812年とはナポレオンのロシア遠征の年であり
その様子を描写しています
曲中にフランス国歌が登場し、最後には勝利を祝う鐘や大砲の音が
鳴り響きます
ラフマニノフの前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2は「鐘」や「モスクワの鐘」などと
呼ばれ親しまれています
19歳のころの作品で宮殿の鐘の音にインスピレーションを受けたとされています
フィギュアスケートでもこの曲が使われました