窓を開けたら*

大音量で蝉の鳴き声がします 今日も暑くなりそう 蝉の鳴き声うるさいな❗その時🎵せみのうた🎵を思い出しました。

せみ せみ せみ せみ せみんみーん どこで鳴くのか せみ 鳴くから好きだよ せみ 鳴くからみつかるせみ せみ せみ せみ せみ せみんみん🎶

鳴くから好きだよせみ のフレーズがあります 受け止め方 思い方 考え方で見え方も変わってくるのだな 曲を通して考えさせられました。

 

 

 

呼吸

今日レッスン時に呼吸について生徒さんと話しをしました。フレーズを感じることが大切です。どこまでがひとつのまとまりなのか、一息でどこまで歌うのかよく曲を観察してみましょ。曲の場面が,変わる時も、呼吸をします。この呼吸、はとても大切です。聴いている人にも、つたわっていきますね。

曲の色合い

演奏する時にどこに気をつけてられますか?その曲その曲のもつ色合いがあるように思います。シャープ系、フラット系でも、違いがありますし、シャープやフラットがたくさんついてくると、深みが増してきます。🎑九月の演奏会で、ドビュッシーを弾きますが、決して原色ではないですね。パステルカラーなんです。色んな調性で弾いてきて、途中でハ長調になるとなんか安心感を感じてしまいます。その曲がもつ色合いを感じて弾いてられると感じるものや、見えてくるもねがあります。お勧めですよ。ぜひ、色合いをかんじてみてステキな演奏につなげましょう。

悲愴 ③

昨日に続き悲愴の2楽章です
演奏時、楽譜を縦に見るのではなく
横に長く見て演奏します
緩やかなテンポの曲ですが今弾いているのが
どこまで続いているフレーズなのか意識します
各声部をそれぞれ別の楽器が演奏しているイメージです

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悲愴 ②

先週はベートーヴェンの悲愴を
紹介しました
2楽章を演奏する際は16分音符で動く
内声が大きくなりすぎないように気を付けます
旋律とバスとのバランスを考えながらまずは声部を
分けて練習します

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