ドビュッシーがカフェでワルツを聴いたのをきっかけに
書いたとされるピアノ独奏曲です。
気だるさと上品さを併せ持った
ゆらぎを楽しめる曲だと思います。

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら

ドビュッシーの版画の中の1曲です。
前の2曲は異国の要素がある作品でしたが
これはフランスの童謡からモチーフが取られています。
冒頭から暗い空と激しい雨を思わせる曲調ですが
終盤部分では雲の切れ間から光が見え
虹が出て終わるように感じます。

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら

今日はI君　H君のリトミックでした。

雨の降る中　二人とも　元気に来てくれました。

I君は　ウチワで　高い音　低い音を想定して　ピアノをよく聞き分け　スティックで叩けましてね‼️スカーフで弱い　強いを上手に表現して振れました。

H君は先週できなかった事が今週はちゃんとできましたね。まねっこリズムで　ウッドブログを使い　四分音符　八分音符のビート打ちに始めて挑戦しました。本当に上手に打てました。

生徒さんの成長に立ち会えて　幸せです。　

　

寒くなりました。冷たい雨がふっています。秋を感じます。

外にでたら　キンモクセイの香りがします。この香りがすると　思い出す　友がいます。

始めて友のお家にお邪魔した時　キンモクセイの香りがしていました。そこはお庭が立派で　季節の木々が有ります。

何処からか　お三味線の音が聞こえて…とても　素敵な空間でした。

香りと音色で　色々思い出しました。