練習曲ハ短調Op.10-12

ショパン作曲のこの曲は革命のエチュードと言う通称で知られています

ショパンがウィーンに移り住んだのち、ワルシャワで、支配者であるロシアに対し反乱がおきます

愛国者であったショパンはこの反乱に参加しようとしますが

病弱であった彼は周囲からの反対され参加することはかないませんでした

その後、ワルシャワでの反乱がロシアによって鎮圧されことを聞いた

ショパンの葛藤が込められた曲であると言われています

 

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