秋の歌

チャイコフスキーの(四季)のなかから10月の曲のご紹介です。以前も少しご紹介させていただきましたが、題がついています。弾き手にとっても、聴き手にとってもイメージしやすいですよね、😉

10月は、(秋の歌)です。秋が早足でせまってくる悲しい気分にあふれた曲です。秋は、なんとなく、もの悲しいですよね。中間部で、ほんの少し希望の光がさしこみますが、たちまち悲しい気持ちに押されていきます。

秋の夜長に一度聴いてみてください。