コンソレーション Op.100-13

出だしは4、5と3、4の指のトリル練習のようになっています。
1の指で保持音を弾いたときにきちんと脱力ができていないと
トリルを上手く弾くことができないと思います。
途中からは片手で2つの声部を弾く要素が出てきます。
浮き立たせたい音を意識し、縦に合わせるのではなく
横の流れを聴きながら練習しましょう。

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