雨の庭

ドビュッシーの版画の中の1曲です。
前の2曲は異国の要素がある作品でしたが
これはフランスの童謡からモチーフが取られています。
冒頭から暗い空と激しい雨を思わせる曲調ですが
終盤部分では雲の切れ間から光が見え
虹が出て終わるように感じます。

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