沈める寺

沈める寺はドビュッシーの前奏曲集の中の1曲です
ブルターニュ地方に伝わる伝説がもとになっていると
言われています
水中に沈んだ寺院が少しずつ動き出し
発生する水流や泡
鐘の音とともに水上に姿を現す荘厳な寺院
そしてまた水中へ沈んでいき静寂さを
取り戻していく水面などをイメージしながら演奏します

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水の精

ドビュッシーの前奏曲集第2巻 第8曲には
水の精(オンディーヌ)という題名がついています
細かな音符が多く全体的に幻想的な曲です
各場面での水の精の様子や、水の精の動きによって
生じた水の波紋などをイメージして演奏します

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夏の風物詩*

夜空 いっぱいに「ドン」と花火が上がる音❗夏になると聞こえていました。

🎵ドンとなった 花火だきれいだな 空いっぱいに広がった しだれ柳が広がった🎵思わず 童謡を口ずさみながらコロナの この時期が一日も早くおちつく事を心より願います。

ご近所のご家族が 花火をされていました。楽しそうな声 本当に嬉しそうですこちらまでウキウキしました。

 

  

アクセント*

音楽の記号で アクセント記号があります その音を強調させ大切に弾きたい時についています〔>〕レッスンの時 生徒さんの楽曲に アクセント記号がついていました。「アクセント記号がついているから その音を強調して 大切に打鍵してね」と言うと…「しっ❗てる~」と言いました「今の言い方しっ❗にアクセントついていたね」

話す時も強調したい時にアクセントつけるよね 音楽も同じで 表現の仕方で変わるよ🎵生徒さんはもう一度楽曲を見つめました🌼

  

京都

コロナの影響で縮小されましたが、昨夜大文字の点火が行われてました。京都の夏は、これで終わるといわれています。伝統行事ですね。守っていってほしいですね。京都、独特の歌があるのを、ご存知ですか?わたしも、小さい頃から、きき覚えで歌っていましたね。京都の通り名を歌っています。😄まるまけ えびすに おし おいけ あねさん ろっかくたこにしき😄  まだまだ続いていくのですが。通り名を覚えるのに歌われていますが、なんともいえない味わいがあります。こういうものも、受け継がれているのはすごいですね。