狩りの歌

もう9月。今朝は、すこし、涼しかったですね。
今回は、チャイコフスキーの四季のなかから、9月[狩りの歌]のご紹介です。
プーシキンの詩を標題としています。
さあ、狩りの始まりです。角笛が響きわたります。
幅広い音域をもちいて、主題が展開していきます。

中間部は、雰囲気がかわりますが、主題のリズムなどが、維持されています。
また、すぐにもどっていきます。狩りは、成功でしょう
1度、聴いてみてください。
メンデルスゾーンの[狩りの歌]も、私は、すきです。