聴いていますか🌹

自分で演奏する時に、発した音をきちんと聴いていますか [え?だって耳あるから👂聴いているよ]

それが聴いていない方以外と多いんですよ。なんでこの箇所上手くいかないのなと感じた時にきちんと聴いているかなぁと疑ってみてください。難しい箇所、弾きにくい箇所、早く通りすぎてほしいですよね、😂  その気持ちわかります。

が、その小節、きちんと弾ききりますよ。急がないで。きちんとです。発した音が聴こえていますか?

聴いてください。その小節がらできたら、ひとつ前から繋げます。

きちんと弾けるようになると、やはり、聴いていなかったんだと思います。よく生徒チャンにもつたえます。聴くふりではなく、聴かないと。

大好き❤な曲を弾く為に、きちんと聴いてください。そして、弾ききりましょう。音楽は、ステキです。

ウィンザーの陽気な女房たち 序曲

ウィンザーの陽気な女房たちはオットー・ニコライの
代表作として知られるオペラです。
現代では序曲のみを単独でとりあげて演奏されることが多いと思われます。
オペラの内容はファルスタッフが全く同じ文章の恋文を
二人の夫人に送り、それを知った夫人たちから懲らしめられるといった喜劇です。
音楽も軽快で親しみやすいものとなっています。
高校時代に顧問の先生が指揮をされるオーケストラのエキストラとして打楽器を
担当させてもらいましたが、当時、音大生だった方がこの曲でとてもきれいに響くシンバルの演奏をされていて自分の出す音と全然違うと衝撃を受けたのを今でも覚えています。

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ユーモレスクOp.101-7

この曲はチェコの作曲家、ドヴォルザークの
作品です。
この曲の符点のが連続する旋律からは、のどかな景色を眺めながら
優雅に乗り物に揺られるかのような印象を受けます。
オクターブの跳躍が出てくる部分がとてもきれいです。
その後、短調に転調し少し哀愁を帯びた旋律が登場しますが、
その旋律が繰り返されるうち音域も上がっていき
ドラマチックに展開していきます。
是非聴いてみてください。

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不思議な力…*

和風月明で5月の事を《皐月》といいます。学生の頃 5月生まれだから《さつき》と言う名前がついたらしい…と言っていた友がいました。なぜか🎼乙女の祈り🎼をよく弾いていました。

この曲 本当に好きなのね🎵「好き 幼稚園の時 先生がよく弾いてくださって…この曲を弾くと落ち着くの」

 幼い時 ふれ合った曲🎶 不思議な力をかんじます🌼

玉葱…*

新玉ねぎを頂きました。

フランスの行進曲《玉葱の歌》を思い出します。この曲の最後《オ パッキャマラド パッキャマラド……🎵》初めで耳にした時《クラリネットをこわしちゃった》と同じだと思いました。そのはづです❗《クラリネットをこわしちゃった》はフランス語の歌曲を基にした 日本の動揺なのです🎼

思わず 笑った事を 思い出します😄