第九の歌詞②

四楽章にでてくる歌詞は詩人シラーの歓喜に寄せるが
使われています。しかし、昨日ご紹介した歌いだしの部分は
ベートーヴェンが書いたものです。
「そうではない、我々をより快い歓喜に満ちた調べに声を合わせよう」
と続き「歓喜に満ちた調べ」というのがこの後に登場する
あの有名な旋律ということになります。

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