別れ Op100-12

タイトルから連想されるように短調で書かれています。
3連符が連続して出てきます。
1つめの音を軸にして残り2つは腕の
回転の動きの中で弾きます。
鍵盤を押さえるのではなく回転の動きをする中で
自然に指先が軽く触れるという感覚です。
途中から3連符が左手にうつりますが
これは伴奏部分なので右手とのバランスに注意しましょう。

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