マゼランの未知なる大陸への挑戦

この曲は樽屋雅徳 さんの作品です。
世界一周の航海をモチーフとした楽曲で、
冒頭から困難な航海の始まりを感じさせます。
打楽器群の音からは船員たちが足音を連想します。
途中、木管楽器が演奏する異国の陽気なダンスを思わせるような旋律が
気に入っています。
最後は航海の成功を讃えるかのようなフィナーレとなっています。

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