マードックからの最後の手紙

この曲は先日ご紹介したマゼランの未知なる大陸への挑戦
と同じ樽谷さんの作品です。
タイトルのマードックとはタイタニック号の一等航海士の名です。
冒頭の木管楽器によるメロディーを聴くだけで穏やかで広大な海の風景が
浮かんできます。そのあとは船上で優雅に楽しむ人々の様子、中間部からは
それまでの曲調とは一変しアクシデントが起こった様子を感じさせます。
みなさんはどの様なイメージを持たれるでしょうか?

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