この曲は2002年の吹奏楽コンクールの課題曲でした。ゆったりとした6/8ではじまり気持ちの揺れ動きを表現しているようなグロッケンと木管に冒頭から聴き入ってしまいます。舞曲風の部分ではカスタネットが主役ではないですがとてもかっこよく響きます。曲全体を通して物悲しさと懐かしさに満ちていてお気に入りの曲です。京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら