秋晴れの日、思い立って、稲荷山へ登りました。
口コミで観光地ナンバー1に伏見稲荷がなりましたね。やはり、観光客がおおかったです。
忙しい日々のなか 時間的な余裕もどうしてもなくなってきますね。
ひたすら山頂をめざします。涼しい風が、よこぎっていきます。気持ちの中のモヤモヤもいっしょに持っていってくれます。
心地いい時をすごせました。
京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら
トゥーランドットは北京が舞台のプッチーニのオペラです
皇帝の娘であるトゥーランドットは求婚者たちに3つの謎をだし
答えられなかった者は斬首の刑にしていました
身分を隠したダッタン国の王子カラフはこの謎に見事正解します
結婚に難色をしめしたトゥーランドットに対しカラフは「夜明けまでに
私の名を明らかにできたらこの命をささげる」と逆に謎をだします
トゥーランドットは「あの者の名が分かるまで誰も寝てはならぬ」と命令をだします
カラフのアリア「誰も寝てはならぬ」はとても人気がある曲です
蝶々夫人は長崎を舞台にしたプッチーニのオペラです
アメリカ海軍士官のピンカートンと結婚した蝶々さんは
彼がアメリカへ帰ってしまったあとも待ち続けます
そこで歌うのが有名なアリア「ある晴れた日に」です
このオペラには「さくらさくら」や「君が代」など日本の曲の旋律が
随所に取り込まれています
今日は午後から雨模様です。
中学生の男子二人が、大きな声で話しています。
パーセンテージの話をしているので、数学かな？と思い歩いていると
「彼女に100％の気持ちで接したい、育ててくれた母親にも気持ちを持ちたい」
友達に相談している。そこで友達は「君が２００%の気持ちをもつ男になればいい
そしたら両方に100％の気持ちがもてる」相談した男子は「うん」とうなずき
沈黙で二人は歩いて行きました。
何か熱い思いを感じ！皆色々と悩んでいるなと思い、そこを通り過ぎました。
