[四季]から

チャイコフスキーの四季の中から、(炉ばたで)のご紹介です。
家族の憩いの場所、炉ばたで、静かなよるのいち場面を表現しています。
1拍目のバスが、休みになっています。その効果でしょう。ふと、寂しさを感じます。
中間部は、アルペジオがでてきます。ふと、うたた寝をしてみた夢のせかいでしょう。
pピアノの表現が、難しいですね。
聴いてみてください。