赤とんぼ

先日お墓参りにいってきました。ふとみると赤とんぼが飛んでいます。早いな。もう九月です。夕焼け小焼けの赤とんぼおわれてみたのはいつの日か。という歌詞がついている童謡があります。赤とんぼの歌には、なんとなく物悲しさを感じます。詞、文章にはその裏にある事情をくわしく知らなくても書き手の気持ちが伝わる不思議な力を持っています。