揚げひばり

揚げひばりはヴォーン・ウィリアムズの作品です。
ヴァイオリンの独奏とオーケストラのための楽曲になっています。
ヴァイオリンパートからは鳥の鳴き声、細かな羽ばたきの様子
などがイメージされます。
牧歌的な雰囲気の曲で静寂の中、鳥たちのだけが飛び回っている
という風景が目に浮かぶきれいな曲です。

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春の便り…*

友から春の便り《蕗の薹》を頂きました。

「今朝 畑に行ったら 蕗の薹がいっぱい生えてて…」素敵な箱に詰めて 送られてきました。

「有り難う 天ぷらにしょうかな」色々な料理方法を聞きました。

桜🌸みたいね 今年はあおうね❗《今度合う時 友が欲しがっていた CDをプレゼント🎵しょうと思います》 いつも季節のもの 有り難う🌼

ひばりの歌 

今日は、風が冷たく寒いですが、もう春🌸は、そこまできていますよ。

チャイコフスキーの四季のなかから、三月、(ひばりの歌)のご紹介です。ひばりと共に、春をつげ、寒い冬から解放された喜びを歌うマイコフの詩を標題としています。ひばりを暗示しているものがあります。探してみてくださいね。中間部からは、軽めに弾いてみてください。春🌸は、もうすぐです。

シオンでも、春を迎えています。卒業式で、ピアノ伴奏🎹する生徒👩‍🎓さんが、頑張っていました。

そして、この春卒業される皆さんおめでとう、

幸あれ❗️

マン・オン・ザ・ムーン

この曲は清水大輔さんの作品です。
アポロ11号の月面着陸が題材となっています。
全4楽章で構成されており「我々は月へ行くことを選択しました」
というケネディ大統領のスピーチから始まり
NASAの計画、アポロ11号、人類月に立つと続きます。
個人的にはトランペットが大活躍する曲だと感じており
栄光に向かって高らかに歌い上げる序盤はトランペットの
響きならではだと思います。
アクシデント発生を思わせる部分でもアラート音のような
不安を感じさせる部分でも効果的に使われていると思います。

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春の猟犬

この曲はアルフレッド・リードの作品です。
詩の一節から着想を得た作品らしく
八分の六拍子に変拍子が散りばめられた前半部分は
狩猟の女神アルテミスの猟犬が軽快に跳ね回り冬を追い払う
様子がイメージできます。

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