マン・オン・ザ・ムーン

この曲は清水大輔さんの作品です。
アポロ11号の月面着陸が題材となっています。
全4楽章で構成されており「我々は月へ行くことを選択しました」
というケネディ大統領のスピーチから始まり
NASAの計画、アポロ11号、人類月に立つと続きます。
個人的にはトランペットが大活躍する曲だと感じており
栄光に向かって高らかに歌い上げる序盤はトランペットの
響きならではだと思います。
アクシデント発生を思わせる部分でもアラート音のような
不安を感じさせる部分でも効果的に使われていると思います。

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら