田園

ベートーヴェンの交響曲の中で
唯一自身で標題が付けられたのが第六番の田園になります。
曲全体を通して喜びと感謝に満ちているように感じます。
2楽章の最後にそれまで流れていた音楽が止まり
木管楽器がそれぞれナイチンゲール、ウズラ、
カッコウの鳴き声を演奏します。
聴き入ってしまうとてもきれいな部分です。

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