運命

ベートーヴェンの交響曲第5番は先日ご紹介した田園と
同じ日に初演されています。
運命は田園と違い俗称になります。
第一楽章はハ短調で書かれてており苦悩、恐れ
というものが感じられます。
2楽章では希望を見つけ踏み出していくような
第2主題がハ長調で出てくるのが面白い
ところです。

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