ソナタ第35番 Hob.ⅩⅥ:35③

前回からのハイドンのソナタです。
16小節目から雰囲気が変わりドルチェの部分になります。
冒頭の主題にあった符点の素材が連続して出てきています。
リズムとしてはずっと同じですが、上昇している音型と
下降している音型があるのでそこを意識してどう弾くか組み立てて
みてください。

京都宇治ピアノ音楽教室プレシオンはこちら