夏の終わりを告げるかの様に…*

何処からともなく風鈴の音色が聞こえます🎐夏の終わりを告げるかの様です。  盛夏の時に聞くのとは感じ方が違います。何か物悲しく思います。

🎼風鈴🎐チリチン なりました 赤ちゃん すやすや ねましたよ

椅子に座り 窓越しに聞いていると童謡の様に うとうと してしまいます🌼

秋の気配

耳をすましてみてください。お盆すぎぐらいから、鈴虫の鳴き声が聞こえるようになりました。長雨が続き気温が少し下がりました。また暑さがもどってくる気配ですが。確実に季節は、進んでいます。もう秋になっていきますね。幼い頃、鈴虫が鳴き出すと、早く冬の準備をしなさい。すぐ寒くなるよと言われたのを思いだします。

あれ松虫がないている。ちんちろちんちろちんちろりんという秋の童謡をおもいだします。

夏の思い出

もうすぐ夏休みが終わりますね。今年は、どんな夏休みでしたか?コロナのなかむかえた夏。はやく終息して普段の生活にもどれる事を願います。夏がくーれば思い出すの歌詞からはじまる夏の思い出。フルート演奏、説明をインスタグラムに載せています。ぜひ、お聴きください。宇治市音楽教室プレシオンで検索してみてください。優しいフルートの音色が響きます。

沈める寺

沈める寺はドビュッシーの前奏曲集の中の1曲です
ブルターニュ地方に伝わる伝説がもとになっていると
言われています
水中に沈んだ寺院が少しずつ動き出し
発生する水流や泡
鐘の音とともに水上に姿を現す荘厳な寺院
そしてまた水中へ沈んでいき静寂さを
取り戻していく水面などをイメージしながら演奏します

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水の精

ドビュッシーの前奏曲集第2巻 第8曲には
水の精(オンディーヌ)という題名がついています
細かな音符が多く全体的に幻想的な曲です
各場面での水の精の様子や、水の精の動きによって
生じた水の波紋などをイメージして演奏します

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