千人の交響曲

千人の交響曲とはグスタフ・マーラーが作曲した交響曲第8番のことです

マーラー自身がつけた名ではなく初演時のポスターにキャッチフレーズとして

書かれたのが始まりのようです

初演時には指揮者、管弦楽団、独唱者、合唱団あわせて1000人以上で演奏されました

 

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目的

今朝は寒かったです。気温は10度を下まわったと思います。

木々が色ずくのは10度以下だと聞きます。紅葉の準備が始まっています。

レッスンの時「今度学校でフェスティバルが有るの、遠足も有るし、本当忙しいわ!」

「この前運動会が終わり、そして地域の運動会もね有ったしね」

「そう!本当に行事多いねん」と言いました。

でも生徒の顔は楽しそうです、生き生きとしています!!

人は目的を持つと表情が変わります。{目的!}大切ですね。

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人と人の心をつなぐ

昨夜の雨で、乾燥した空気がしっとりしました。

今夜は寒くなる様です。すぐコートが必要になりますね!

ご近所の御主人が、笑顔で歩いて来られました。「おはようございます」と挨拶すると

「昨日20年ぶりに、夫婦でカラオケに行ってきた」「それは楽しかったでしょう!」

「いやいや・・・」と、照れくさそうです。

何時までも仲良くて、見ていても微笑ましいです。

音楽は、{人と人の心をつなぐ}のだと思いました。

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表情を持って

木枯らし一号も吹き、季節は冬に向かっています。

自然界はすごいです。四季を忘れる事なく、その時期に訪れます。

先日電車の中で、隣に座られた方達が「話す時、表情が大切!そして言い方も・・・

言葉には気持ちを載せて、表情を持って話さないとね!君の事好きです、という時も

淡々と言うのではなく、表情をもって言わないと・・・」

本当に表情たっぷりに話されていました。

周りに座られている乗客の皆さんもおもわず笑われていました。

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思い

秋晴れのなか、京都タワー、太陽の塔が見渡せる高台に登りました。

今、こうして親しい仲間といられることに感謝の気持ちでいっぱいです。

音楽と関わってこられた事にも感謝の気持ちでいっぱいです。

夏の演奏会以後、手の不調が続いたりすると、落ちこんだりもします

でも、ながい人生の歩みのなかで、いろんなことがあるでしょう。その時に、前向きに考えることの大切さをアドバイスしてくれた音楽仲間に感謝です。

ふと、涙💧がでてきました。いろんな思いを持って下山しました

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