ブルグミュラー

先日、ブルグミュラーの作品を一つご紹介しました。

練習曲の中に、[天使の声]という標題がついてる曲があります。

広い音域をつかっていきます。右手と左手の音の移り変わりをきれいに表現していきたい曲です。

標題がついてる曲には、ステキな作品が多いです。

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気持ち

人に自分の気持ちを上手く伝えるのに、苦労されたことはありませんか?

[そういうことではないのに]という思いになり、言葉の表情の難しさをあらためて考えさせられます。

でも、伝えなければいけないことは、相手の立場や、気持ちをかんがえながら、言葉を選びながら、伝えるようにしています。

コミュニケーションは、大切ですね。

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ブルグミュラー

ドイツに生まれ、ピアノ奏者、作曲家として豊かな才能をもち、活躍しました。彼の作品の中に[アラベスク]があります。生徒さんもよく弾く曲ですし、わたしも好きな作品の一つです。とても速い曲ですし、はなやか音の動きが、難しいです。左手にも細かい動きがでてきます。生徒さんにとってもよく練習をしてほしいパッセージです。よく自分の音を聞かなければ、どこをどう直したらいいか気づきません。気がつかないと、いい演奏につながらないと思っています。

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ケッヘル番号

ケッヘル番号はルートヴィヒ・フォン・ケッヘルがモーツァルトの作品を

時系列順に整理し付けた世界共通の番号です

K311 K.311 KV311

というように表記されます

その後の研究で新曲の発見や作曲年代の見直しなどにより改訂されケッヘル番号は第8版まであります

しかし長年親しまれてきたケッヘル自身の初版が現代も広く使われています

 

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動物の謝肉祭

動物の謝肉祭はフランスの作曲家サン=サーンスの作品です

全14曲からなりますが、サン=サーンスは生前第13曲「白鳥」以外の出版と公開演奏を禁じており、

彼の死後のこりの曲が世に知れ渡っていきました

第7曲「水族館」、第13曲「白鳥」などはドラマやCMでお聴きになられているかもしれません

 

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